学生の頃は気にならなかったのに、社会人になってから急に自分の歯並びが気になりだしたという人は多くいます。しかし、大人になってから歯列矯正をするのと、子供のうちにするのとでは矯正費用や期間も大きく異なります。メリットデメリットを踏まえた上で早いうちに歯列矯正について考えておくことが大切です。また、大人になってからも自分の健康な歯を保つために知っておきたい情報などもご紹介していきます。

自宅でできる歯を健康に保つ口内ケア方法とは

口の中の病気として知られる虫歯や歯周病は、歯を失う原因にもなります。
毎日歯磨きしていても、虫歯になってしまうから仕方がないと思う人もいるようですが、自宅でできる口内ケアを知ることで、今よりも上手にきれいにすることができます。

まず、口内ケアの基本は歯磨きです。
食べたら磨くのが理想ですが、仕事などで磨けない場合は1日が終わる夜に集中的に磨くようにしましょう。
歯磨きのタイミングは食べた後です。
歯ブラシの毛先に歯磨き粉を付けて、歯を1本1本磨くイメージです。
テレビなどを付けて磨いていると、意識が歯に向かないので、鏡を見ながら磨くといいでしょう。
歯ブラシの毛先は歯に対して角度は垂直に当てて、細かく動かすようにします。
歯と歯茎の境目は汚れが残りやすい部位なので、特に注意しましょう。

仕事で長時間歯磨きができない時は、口内ケアのタイミングが難しくなってしまいます。
そのような場合は、マウスウォッシュを使うようにしましょう。
最近は持ち歩き用のサイズのマウスウォッシュも登場していて、手軽に使うことができます。

口内ケアで使う歯磨き粉は、フッ素が入ったものがおすすめです。
フッ素は歯を強くする働きがあり、虫歯になりにくい状態にできるからです。
磨き残しがあると、細菌が繁殖し、プラークと呼ばれるネバネバしたものを形成します。
プラーク1mgには10億個もの細菌が住んでいて、虫歯や歯周病の原因となります。
プラークはうがいでは落とすことができないので、歯ブラシで擦る必要があります。

歯ブラシで取り去ることが難しい歯と歯の間は、歯間ブラシを使うといいでしょう。
口の中のすみずみまできれいにすることで、自宅でも口の中をきれいにすることができます。
歯磨きの習慣を付けると、磨いていない状態が気持ち悪く感じるようになります。
きちんと磨いた歯はツルツルになるので気持ちがいいだけでなく、虫歯や歯周病といった病気だけでなく、口臭も防ぐことができます。

歯磨きをした後にマウスウォッシュを使うと、細菌の繁殖を防ぐことができます。
長時間きれいな状態を保つことができるので、ぜひ使ってみましょう。
口の中は、食事の度に酸性になり、歯が溶かされてしまいます。
食後すぐのタイミングで磨くことで、酸性の状態を回復することができ、歯が溶けるのを防ぐことができます。
食事の他におやつなどをだらだら食べていると、酸性になっている時間が長くなるので、時間を決めて飲食をして磨くことが大切です。